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ブログ(やまびこ学園)

やまびこ学園ブログ

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3月弥生

2022-02-03
カテゴリ:日常
雛人形 みんなにっこり
3月(弥生)に入り、大分暖かい陽射しとなってきました。福寿草や梅の開花もそろそろ始まってきています。この季節の青空と雪化粧された山々、芽吹いてきたフレッシュグリーンのコントラストはとても素敵で安曇野という土地の豊かさを感じます
やまびこ学園では、五節句のひとつの桃の節句にちなみ、お子様方に雛人形を折り紙で作っていただきました。いつも思うのはどの作品も表情が生き生きしていて、気持ちがほっこりします。桃の節句は女の子の災いを流す=女の子の幸せを祈るとされています。昔は雛人形を流していましたが、現在は雛人形を飾ると風習が変化しています。
春の陽射しが気持ち良いので、ご近所をお散歩する事も多くなるでしょう。この1年でベビーカーに乗ってお散歩に出かけていたお子さんが、靴を履いて楽しそうに出かける姿は、確実にたくましく成長したと感じた出来事でした


お散歩 すっきりした青空と雪化粧されたお山
ちょっと疲れたのでだっこ
今日はどこまで行きましょうか

節分

2022-02-03
カテゴリ:行事
赤鬼登場
2月2日に1日早く豆まきをしました。
鬼が入口のドアをたたき部屋に入ってきました。みんなで「鬼は外、福は内」と赤鬼さんに豆をたくさん投げました。鬼は「まいったまいった」と逃げていきました。
・・・ここから、やまびこ学園では一風変えて、「赤鬼さんは心を入れかえ、優しい鬼になって、みんなの所に戻ってきました・・・とさ」で、集合写真やツーショット。
泣いていた子、固まってしまった子、お友達になった子それぞれ。ただみんな、その後偶然に入口のドアが「どんどん」と音がした時、ほぼ全員が振り返り緊張していた様子を見ると、やっぱりなんだかんだいっても怖かったんですね。

節分は、各季節の始まり日(立春・立夏・立秋・立冬
の前日のこと。季節の変わり目は邪気(鬼)が生じると信じられたため、それを追い払うための行事が執り行わていたそうです。ちなみに鬼門は丑寅の方角であるため、鬼は牛の角に虎のパンツをはいているのでは?と。そして鬼門の反対の方角は、申・酉・戌。桃太郎の鬼退治のお供になったという説もあるそうです。

 



豆まきの練習をしていたら、鬼がきた。
「鬼は外福は内」新聞紙で作った豆を投げるよ
優しくなった鬼さんと記念撮影。子ども達は少し複雑かも

2022年新しい年

2022-01-06
カテゴリ:日常
ゆきだるまさん、にっこり
明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願いいたします

 やまびこ学園は、4日から開園し、こども達の元気な声と久しぶりに登園したためか、活気あふれ遊戯室を駆け回っていました。こちらが、ケガしないか心配なほどです。
雪が降ったため、雪だるまを製作しました。同じ型を使ってもシールを貼る位置でとても個性的に仕上がりました。クスっと笑えてかわいいです。

 5日は風もなくスッキリ晴れ渡り、久しぶりに園庭で遊びました。雪の上を歩くのが初めてのお子さん、ビニール袋を凧に見立て走り回るお子さん、お家では中々体験できない活動を、今年も保育士の先生方が工夫し、こども達の成長発達支援に努めたいと思います。

 お正月明けにふと思ったのは、最近はご家庭でカルタや凧あげ、羽根つき、福笑いなどされるのかしら?
日本の伝承遊びは、こどもが健やかに成長する意味が含まれているので、次世代に受け継がれていくといいなあと思います。
 



いろんな大きさ
逆立ちしてる雪だるまはどれでしょうか?
空気がピーンとしてすっきりした青空

サンタさんからの贈り物

2021-12-24
カテゴリ:行事
クリスマス会
サンタさんのお膝に座ったよ
ジングルベルのベルと共に、やまびこ学園にもサンタクロースさんがトナカイのそりにプレゼントをのせてやってきました。みんな始めはびっくりしてましたが、泣く子もおらずサンタさんからのプレゼントを笑顔で受け取っていました。
こども達は、制作したマラカスで演奏をしながら歌のプレゼントをし、和やかにクリスマス会を閉じました。
お帰りの際に、たくさんのお菓子とケーキのプレゼントを受け取り、子ども達は最高の笑顔でお家に帰りました。



トナカイさんお菓子運んでくれてありがとう
サンタさんとタッチ
プレゼントありがとうございます

サンタさんからの贈り物【やまびこ学園】

2021-12-24
カテゴリ:寄付・慰問
商工会 青年部のみなさん、ありがとうございます。
今日はクリスマスイブです。安曇野市商工会豊科支部 青年部さんから、「園児のみなさんへ」とたくさんのお菓子とケーキをいただきました。
4名のお兄さんサンタさんありがとうございます

来年は、直接プレゼントを子どもたちの手に渡せると、もっともっとお互いに嬉しさを分かち合えると思います。
大人になっても、このクリスマスの時期は「うきうき」します
安曇野市商工会豊科支部 青年部様からの愛ありがとうございました。
甘いかおりにうっとり、おいしいそう
お菓子いっぱい
お菓子に注がれる陽
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